骨ストレッチと居着かない心

こんにちは!くうさんです。

約一年ぶりに「骨ストレッチ」考案者の松村卓先生が4月のハラでつながる会のゲストでした。
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前回はジャージ姿で骨ストレッチの一部をいろいろとご紹介いただいて、
一瞬で肩が軽くなったりと驚きの連続でした!

その後、著書もとても売れていて、テレビでも見かけるようになりました。

先生の話す「ストレッチは良くない」はNHKのためしてガッテンなどの番組でも取り上げられたり、
少しずつメジャーになりつつあるお話ですね。
(ストレッチといっても昔ながらの筋を無理矢理に引っ張るような準備体操のことと思います。)

そもそも「筋肉よりも骨を使え」なんて文句、もう10年早かったら消えてたかも・・・。
ちょっとずつ、自分たちが思っている「常識」と違う「常識」に目を向ける人も増えているのかな?

どうしても小さな頃から教えられて来たことが当たり前の常識になってしまいますから、
ストレッチや体育そのものに疑問なんて感じないで来ましたからね。

☆体って昔は體と書いたそうです

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疑問にも感じないできたことと言えば「強くなるには筋肉を鍛える」ということではないですか?

ところが、日本は昔は「体って」と書いたそうです。

骨が豊かと書いて體(体)ということは昔の人達は外からも動きや発達の分かりやすい筋肉よりも
触ることのない「骨」を重視する身体的感覚を持っていたということですよね。

そんな昔の人はどうも体力とか、運動能力も優れていたらしいんです。

例えば第二次世界大戦中も日本人兵士は音もなく忍び寄るのでジャングルのゲリラ戦などでは
恐ろしい存在だったそうです。それが良いとか悪いではなくてそうした「身体能力」を
持っていたということ。

ところが戦後はなんでも西洋化されてしまいました。
それは時代の成り行きか意図的かは分かりませんが、そうなってしまった。

「体育座り」はもともとはアメリカでは「囚人座り(すぐに動けないから制御しやすい)」だそうです。
そもそも身体の作りが違う西洋の人と同じことをしても身体能力は伸びないだろうといった話も
ちょっとした「西洋化の弊害」なのかなと考えさせられます。

もちろん良い面もあるでしょうけれどね。スタイルも長身で足が長くなってとか。(^_^;)

現代の日本人はそんなに突出した身体能力で(スポーツの)世界と闘ってる人は少ないですが、
もしも私達のご先祖様たちの身体感覚を現代人も
忘れずにいたらもっとすごいコトになってたかも・・・なんて思うのです。

私達も体調が悪いとか、スポーツで上達しないとか、諸々うまくいかない・・・。
そんな時は「これが普通でしょ?常識でしょ?」って思っていることを疑い、
真逆のことをやってみるのもいいかもしれませんね。

骨ストレッチも松村先生が陸上選手の現役時代に怪我に度々見舞われたことで
「筋トレで強くなるという常識を疑う」ところから生まれたようです。

☆居着かない心

今回は骨ストレッチの実践のお話よりも「骨ストレッチ」を通して松村先生が感じたお話がメインでした。

それは尊敬されてる古武術研究家「甲野善紀」先生の影響もあったそうですが、「居着かない心」の大切さ。

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居着くというのは武術だと足が地面にぴったりと着いていて、俊敏に動けない状態だそうです。
これは生死をかけた決闘では死をも意味します。

常に次の動きにスッと進める状態でいることが大切ということです。

骨ストレッチも最初は浸透せずに認められずに悩んだり、腹も立てたりされたそうなんです。

でも「悩む」といった妄想を伴うような作業って「脳」の仕業なんですね。

そうして脳で作られた現実って実は「現実のように見えるもの」で、
本当の自分とは違うものなんだけど、そこに囚われてしまうのが普通ですよね。

実は妄想や考え過ぎでしかないところに「居着く」というか「執着」してしまうというか・・・。
ほんとの自分ではないし、ただの妄想だとしても怖くて前に進めない状態になってしまう。

だから、そうした「ダメかも・・・。」みたいな考えに対して
「本物じゃないから、落ち着け!ちゃんと見極めよう」と冷静になること、
そして動き出せることが「居着かない」ことなんだそうです。

そうした気づきがあってから従来のストレッチを批判するとかではなく、
淡々と骨ストレッチの良さを伝える活動をされていたら現在に至るそうな・・・。

骨ストレッチからなんだか哲学・思想のお話みたいになってますね(笑)

でもね、きっと松村先生の場合は骨ストレッチで身体感覚を磨くことで
自分の内面の動きにも気づかれたのかなって思います。

「あれ?こんなふうに考えた方が良くないか?」みたいに。たぶんね(^_^;)

そういう体験談を話してもらえたのは良かったです。
大抵の場合、私も「妄想や悲観」だったり「無理矢理にポジティブ」でその場を
しのごうとすることが多いですから。

☆自我とは?

脳(自我)は上手いこと生き抜くために時として考え過ぎます。働き過ぎます。

(それは、生きていくために大切なことではありますが、けっこう暴走するみたいです。
危険に備えたりするのも自我が全く無い状態だと出来ないんじゃないかな?)

「私は○○だから・・・。」「私は○としか思えない!」とか自分にどこまでも固執して
客観的・俯瞰的に物事を観ることの出来てない状態を生み出しやすいし、
そんな時って逆にいいアイデアも生まれなかったりします。

もうね、「私は○○だから・・・。」っていうのが「居着く」状態ですよねぇ。

それで生きてて良い感じなら間違ってないでしょうけれど、辛いとか問題抱えてるとしたら
「無駄に居着いてる」のかもしれませんね。(-_-;)

おそらく私もそんな状態をいっぱい今だに抱えてるとは思いますが、
それでも「自我がいろいろ心配して現状に居着いている」なんてことをたまには考えるわけですよ。

そしたらちょっとだけ自分を離れて物事を俯瞰的に見たり出来ますよね?

で、ちょっとだけ考え方ややり方を変えてみる。

あれ、案外こっちの方がいいな。♪

で、ちょっとだけストレスも減る、みたいな。(^^)

☆動きまわろうかな?

常識に囚われて動けない。

考え過ぎて動けない。

怖くて動けない。

いろいろあると思うんですが、いつ急に社会の常識も真逆に変わるとも限りません。
怖いのも妄想だったりね。

どれくらい自分が出来ているのか分かりませんが、「居着く」のを止めて
柔軟に考えたり、思いを巡らせていると案外、体も心もスッとするところに出会えるかもと
思った面白いセミナーとなりました。

なんだかよく分からなかった方、ごめんなさい。文章力の無さでございます。m(_ _)m
是非、こちらはご一読を

「筋肉」よりも「骨」を使え!

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