こんにちは！

ちょっとマニアックなアロマネタシリーズ

コロちゃんのワサワサしてる間はエタノールにこんな自然のちからをプラスしてあげて
欲しくて書いています。

アロマオイルって結局は植物から抽出していて、フィトケミカルそのものなんですよ。
うちらが人参食べたりキャベツ食べることでもらってる抗酸化力などなどと同じような
成分があるから「アロマテラピー」があると以前にも書きました。

で、エタノールだけに頼っていると肌荒れなども起こしている方が増えているそうなので
アロマオイルも少し取り入れて頂けたらと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

で、タイトルの3種類

この子達が主に持つ芳香成分がフェノール類（チモール、オイゲノールなど）

このフェノール類というのが、抗菌、抗真菌、抗ウイルス作用、血圧上昇、神経強壮などの
作用があるとされています。

いろんな芳香成分の中でもこうした抗ウイルス作用などが強力だと言われているのが
フェノール類なんですね。

ただ、とっても皮膚刺激が強いので長期に大量使用するのは避けてください。

と、書きつつも私はクローブ（写真のものは食品香料として認可されてる）で
うがいするなど毎日4～5滴は確実に口にしています。
ちなみにクローブは丁字のことです。
（それくらいなら全然問題ないとは思うのですが、食品香料でもないようなものは
絶対に直接塗布や飲用しないでくださね。）

オレガノとタイムも食品香料なんですが、ほんとにお料理に爪楊枝の先で
ちょっと入れて香り付けするとかが限界（笑）。

きっとお料理で使うハーブにもこうした殺菌作用があるのだと思うのですが、
アロマオイルはなにせ成分がギュッと濃縮されているので刺激もなかなかです。

そこで！そんな強烈な刺激を気にせず使える場所があります。

それが「足の裏」です。

もちろん体質にもよりますが、足の裏ってきちんと吸収してくれるけれど
激しく刺激を感じたりはしない箇所なんです。

キャリアオイルを塗ってから数滴を足の裏にマッサージしてあげると
ウイルスよりも小さな分子のアロマオイルの芳香成分はすぐにからだに入ってくれます。

これは自己責任ですが、私は面倒だと足の裏ならポタポタっとキャリアオイルも無しに
垂らして刷り込んだりします。

フェノール類がからだに入って頑張ってる・・・とイメージして（笑）。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アロマテラピーやってる方でもオレガノやタイムは刺激が強くて避けている方も
いらっしゃるかもしれません。

「自己責任」でとお願いした上でですが、ちょっとアロマテラピーに取り入れてみてください。
それと、絶対になんだかめっちゃ安いぞ！みたいな物は避けてくださいね。

オーガニックな物はたくさんあると思うので、この自宅待機な時期は
ググったりして探してみてください。

ヤング・リヴィング社のアロマオイルは農薬不使用など厳しい基準で作られた
オーガニック由来のアロマオイルです。
食品香料扱いの取り扱い易いものもあるので、ご興味あればHP覗いてみてください。
ご質問があればコメントでどうぞ。