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第11回土橋塾

こんにちは!くうさんです。

隔月で続く土橋塾。

☆病院は危険地帯?

先生のお話も最近は病気治しの話よりは哲学的だったり「自分でちゃんと考えなさい」という
お話が多い感じです。

病院でも治療法は一種の「定食」であり、診断名が付いた病名に対して様々で
多様な治療があるわけではなく、マニュアル通り、画一的なんだそうです。

それが良いとか悪いとか以上に、そのことを知ってきちんと自分で自分の治療法を考え、
ときにはお医者さんにも主張する必要があったり。
自分の命に関わるのに人任せではいけないと。

千差万別の命を画一的な方法に何も考えずに委ねるとかすれば確かに危険ですわな。(-_-;)

先生は代替療法すら否定的。
それはきっと「それに(治してもらおうと)頼る」という姿勢ではいけないということなんだと思います。

私の母親も初期のがんということで去年はじめに手術しました。

「とにかくどうして病気になったのかとかちゃんと考えて!」とは伝えたんですが、
なかなかその意味すらわからないらしくて結局はお医者さんに言われるがまま……。

娘の私が偉そうには言えないんですが、土橋先生的に言えば病気とはひとつのシグナルであって、
そこまでストレスをためたりしてきた生活や心の状態を見つめ直すことが必要なんですよね。

それは食生活だけじゃなくて精神的なことも含めて見直す事。
ときには感情の開放も必要かもしれません。心と体は一つですからね。

なんにも食生活も改善しないし、心配ではありますが、
一応熱く語ったので抱えているストレスや感情だけでも気づいてくれたらいいな。

☆人は自分のために生きている

私達は五感をフルに活用して、自分のために自分を生きているわけですが、
それを忘れてしまっている人が多いのが現代かもしれません。

見えない物にはなんの興味も持たず、物質だけが全てのような世知辛い世の中・三次元での人生。

そうじゃないよ」と教えてくれるのが病気だったり、困ったなって思う出来事であって、
ここで病気とか問題にフォーカスするよりもその背景に思いを馳せ、考えると勝手に治ったり解決するそうです。

もっと私達は自分の中ある直観で答えと繋がれるそうです。
その力を思い出して自分の本当の人生を生きることが大切なんですね。

今回も熱いお話が続きましたが、ふと思ったのがなんか
「心屋仁之助さんのブログで読んだことある気がする」と思う点が多かったこと。

『病気や問題はダミーでその前に心に抱えた不要だったり間違ってる思い込み(前提)に気づけば
解決する』みたいな表現が仁さんのブログにもあったんですよ。

やっぱり潜在意識にいろいろと病気になるような思念を抱え込むのが一番よくないんだろうな……。

医師であり、バリバリ現場で手術とかされてきた先生の言葉が仁さんの言葉に似ていて
いろいろと考えさせられた今回でした。

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Author:くうさん

ようこそ!くうさんです。
以前より元気になった気がします。
兵庫県神戸市出身。
現在、東京都在住のアラフォー。
趣味:英会話の勉強・バレエ

ゆるりとお付き合いくださいね。
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