こんにちは!くうさんです。
もう6月に入ってしまいました。
光陰矢のごとしですね~。
さて、これで前回の土橋塾レポートは終わりたいのですが、上手に書けるかな?(^_^;)
☆時間も空間もない世界
私達が意識出来る時間や空間のある世界を超えた世界(四次元)があるはずだし、
そこに意識だけはアクセス出来るんだそうです。
今、見えている、感じている世界だけが世界ではないということかな?
人は大きな感動やショックなことをきっかけにそこに在る本当の自分とつながることが出来て
ちゃんと答えも用意されているということみたいです。
病気もその人が抱える問題も自分の内側に答えはあるということかなと思います。
確かに心(意識)だけは時空を越えますよね?
宇宙の果てだったり、未来だったり、過去だったり・・・。
それは妄想とか想像ってだけではないんですね。真実もちゃんと含まれているという感じかな。
例えば過去だって、自分の視点次第で変幻自在です。
「今、こんなに幸せなのはあの日々の努力のおかげ」と捉えれば素晴らしい過去。
たとえ全く同じ状況でもあなたが
「今、この不幸な日々はあの日々の努力が足りなかった」と捉えれば後悔だらけの不幸な過去。
だから恐らく未来も自分が今日の延長で「幸せ」になると捉えるか「不幸」になると捉えるかで
変幻自在なのかもしれません。
なんだか病気とか不幸なことが起きると自分を責めてしまうかもしれませんが、
そのショックな状態から本来の進むべき方向に気づけばいいだけであって、
自分を責める必要は無いんだそうですよ。
なかなか哲学的で難しいんですが、自分がニュートラル(中性)な状態でいられたら
きちんと直観が良い方向に導いてくれるそうです。
良いも悪いも本人の感想ですからね。
四次元ポケットから良い答えを出すにはニュートラルな自分が必要なのかもしれません。
☆「平和を祈る」と「平和でいる」
ニュートラルって言われても難しいんですが、こんなお話をしてくれました。
『「平和を祈る」ってことは今、平和じゃないし、平和な状態を信じてないってこと。
それなら「自分が平和で在る」だけでいい。』
「戦争反対」って運動する人は戦争が起きると信じてるわけで、そっちを
一生懸命に引き寄せることになる、とかいう引き寄せ的お話も聞いたことがあります。
外にいろいろと求めなくても自分がその状態なら現実も付いて来るってことなんだと思います。
言葉とか事象に囚われない状態と言ってもいいかもしれません。
病名とか付けられるとなんとなく「あぁ体調不良の原因はコレか!」みたいに安心したり、
そこだけに囚われるのもニュートラルとは言えないそうです。
自分も昔なら仮に大きな病気になったらその部分だけを考えていたと思います。
治療方法を本やネットで調べたり、どうしたら「治る」んだろうって・・・。
そうじゃなくて病気に至った自分をたどること、何か偏った生き方をしていないか
探して、ニュートラルに持っていくことが大切なんだと思います。
どんな現実も自分が作っているそうなので、上手くいってないとしたら・・・。
何か偏ってるってことなんでしょうね。
私も相当偏って生きて来たかも(笑)
まぁ、これからぼちぼちとやり直しでしょうかね・・・。
☆ニュートラルな生き方
結局は「ニュートラル=囚われない」生き方っていうのは「やりたいことをやる」ことなんだそうです。
それもね、「地位、名誉、お金」が付いてくるから好きじゃないけどやろうとかNG!
何の得にもならなくても「やりたいこと」をやるのが「やりたいことをやる」の真意だそうです。
確かにね、そんなの普通は怖いと思うんですが、それが本来の生き方であり、
それが出来たら病気とか悩みも消えるのかもしれません。
今回も病気の話から生き方というか在り方みたいなお話になりました。
「病気は自分らしく生きていないサイン」と心屋仁之助さんのブログにも書いてありましたから
そのサインに気づけたら治るのかもしれません。
【アンチエイジング始めましたS】
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