こんにちは!くうさんです。
今さらなんですが、知り合いの方のお話がこんな話をされてました。
「私の姉夫婦は東京は放射能が怖いからと言って遊びにも来てくれないんです。」
・・・う~ん。
私もこんなふうにブログを書いたりしているといろんなお話を聞きます。
テレビでは聞かない話です。(-_-;)
たぶん発表されないだけで私達は相当被曝してるんじゃないでしょうか?
それはもしかしたら西日本も同じかもしれません。
でも!
何も手が打てないわけではありません!!
「極陰」の放射能に対しては食養では「陽性」の食べ物や「排毒」してくれる食べ物で
対抗出来るんです。(・ω<)
簡単なことでして、玄米や味噌、醤油で陽性な体をめざします。
黒焼き玄米茶や梅干しの黒焼きなどもいいですね。
黒焼き玄米茶は美味しいですよ!
香ばしくて夏も冷やしていただいています(^^)
それに野菜をしっかり食べて腸内環境を良くすればデトックスも出来ます。
若杉おばあちゃんはとにかく「陽性な体を温める物を食べなさい」と言われてますが、
要は陰性な食べ物(白砂糖、食品添加物など)や放射能の心配がある時代だからこその
メッセージだと思います。
食養やマクロビがもう少し広まれば無駄に心配しないで、
お姉さん達も東京に遊びに来られるのにな・・・と思いました。
で、本題なんですが、前回の続きです。
メダカのがっこうの教室『いざというときの食養療法と手当て法』の座学でのお話を
書きたいと思います。
中医学では大きく人のタイプを4種類に分けて養生法などを考えるそうです。
↓↓
瘀血(おけつ)タイプ:血が汚れていて流れが悪いタイプ
気滞(きたい)タイプ:気の流れが滞っているタイプ
血虚(けっきょ)タイプ:血が足りないタイプ
気虚(ききょ)タイプ:元氣の気が足りないタイプ
の4つです。(^_^;)
これらは体調などについての質問にチェックを入れて選びます。
これらについては具体的に書いているとあまりに長くなりますのでご紹介だけにしておきます。
後日少しずつ分けて書いてみますのでお待ちください。m(_ _)m
ちなみに私は「血も気も足りないタイプ」(血虚と気虚)と言われました。・・・ダメじゃん(笑)
なかなかねー(-_-;)
忙しいんですよ・・・と、言い訳してみたり。
ただ、お教室の当日から比べると今は元気なので言われたことを守ったのが良かったかなと思います。(^_^;)
とにかく、私達はただ食べて酸素を吸えば生きていけるという簡単なものでもありません。
目には見えない「気」というエネルギーをいただいたり、循環させて生きています。
血液もキレイで全身に良い栄養を運んでくれてこそ私達は元気になれます。
だから呼吸の仕方も大切だし、「何を食べるか」もとっても大切です。
私がたまにしかお肉を食べないのも酷い育てられ方をした牛や豚のお肉に私達にとってパワーとなる
「気(エネルギー)」が無いんじゃないかというのもあってです。
昔はきっとホルモン剤だのか抗生物質を与えられて小さな場所に拘束するような育て方は
してなかったと思うんですよね(-_-;)
「気」と「血」は普段は目に見えませんが大切にしましょうね。
血は食べ物でキレイに保ち、動くことで流すことが出来ます。
「気」に関してはもっと精神状態や呼吸が深く出来ているかなども関係して来るようです。
私も「気」を巡らすためにも腹式呼吸や瞑想で心をスッキリさせるべく
毎日続けたいと思います。
最後は恒例のお食事タイム!
いろんなお教室に参加していますが、私が参加した中ではトマトやナスが出たのは初めてかもしれません。
「夏野菜は夏に食べるもの!!」だからです。
きゅうりやキャベツも使われていて最高に美味しい丼でした。
今回のトマトもしっかり火を通してあり、トッピングのトマトも醤油に漬けてから乗せたそうです。
徹底してますね!とにかく陽性にして食べましょう!
「気血巡らせる」・・・簡単な言葉ですが難しいですね。
でも、少しでも毎日それを目指すのが健康への第一歩かな?
そうすれば放射能など危険なものにも打ち勝てるんじゃないかと思ってます。(・ω<)
【アンチエイジング始めましたS】
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