塩について学んで来ました その一

こんにちは!くうさんです。

無職生活も一ヶ月が過ぎようとしていますが、相変わらず忙しいです。
書きたいことがいっぱいあるのでとにかく頑張るしかないですね!(^^)v

今日書くお話も4月上旬のセミナーで学んできたのですが、大切な大切な「塩」について!

私がよくここにも書いているメダカのがっこうの理事長の「兼農主婦のススメ」というセミナー。
内容は毎回違うそうですが、私は今回初めて参加して2時間ほど「塩」について教えてもらいました。

もう、若杉おばあちゃんの本を読んだ方なら「塩分(自然塩)」の大切さはご存知と思いますが、
一般的にはどうしても「塩分の摂り過ぎは高血圧の原因」などと「減塩」こそが健康に必要と思われています。

でも、私達は海から陸に上がった生物です。体液の塩分濃度は太古の海と同じ約0.9%です。
涙も鼻水も血も塩っぱいのはそのためです。これを維持しないと元気に生きてはいけないのです!

そこで大切なのは「ミネラルの残る自然塩を摂ること」であって、
「ナトリウム99%」の塩を減らすことなんです。

でも「じゃあ、どんな塩を選んで買えばいいの?」って疑問に思っていました。
だって、巷にはあらゆるお塩が売ってますからね。そして値段も製法も様々だけど違いが分からない・・・。

こんな私のような疑問を持っている方も多いと思いますので、教えてもらった「塩」の歴史、働き、製法、
選び方を書いてみようと思います。(^^)
そして是非とも「減塩」なんて止めて「適塩」生活を選んで欲しいと思います。

きっとその知識はこれからどんなサプリより効果を発揮してくれると思います。(・ω<) 先ずは「塩」が悪者にされるまでの歴史について・・・。 日本は四方を海に囲まれた国なので沢山の「塩田」が昔はありました。 多湿な気候ですが、ご先祖様たちは頑張って海水から塩を作り、味噌など発酵食品も発展させて来たんです。 ところが昭和46年「塩業近代化臨時措置法」が成立して従来の塩田が全て廃止されて 工業用塩は輸入、食用は「イオン交換膜法」で作るか輸入した工業用を精製することで
作られるようになりました。

このイオン交換膜法という方法は海水を装置を通してほぼナトリウムだけを取り出す方法。
これだと海水を煮詰めたり、天日干しで塩を取るよりもはるかに簡単に作れますが、
出来上がった塩は「ナトリウム99%」という自然界ではありえない物になります。

今までこんなにナトリウムを高い純度で摂ってこなかったので人体への影響を心配する声も
上がりましたが、結局は無視されて平成9年にこの法律が解かれるまで
自由な塩作りは国内では出来なくなったのです。

それでもこのナトリウム99%の塩では危険だと考えた人たちは「研究目的」という形で塩田などを
作り、塩を作り続けました。こうした取り組みの延長で私達は自然海塩を比較的簡単に購入することが
現在は出来るようになったのです。

ちなみに塩田はどうなったと思いますか?
大きな工業地帯になったそうです。一部の企業や政治家に美味しい思いをさせる法律だったのかもしれませんね。

そしてこの法律成立以降からどんどんとガンや高血圧症などの生活習慣病と呼ばれる病気も増加していきました。

このことも影響してか「塩が高血圧を招く」などと考えられるようになったようです。

また、戦後間もなくアメリカのダール博士が東北のある地方で塩分を多く摂り、
かつ高血圧と脳卒中が多いことから「塩分原因説」が生まれました。
しかし他にも塩分摂取量が多くても高血圧の少ない地域が多くあることから
この仮説は取り下げられましたが、何故か根強く「減塩の根拠」として日本に広まってしまいました。

他にも「肉食」の欧米では「減塩信仰」がありますが、これは肉という血の塊(ナトリウムの塊)を
食べるということのせい。これがナトリウムを体内に摂り過ぎるということで良くないと考えられ、
そのまま日本にも当てはめようとされましたが、いまでも日本は欧米の4分の1程度しか肉を消費しないので
日本人に当てはまるとは言い難たい説と思われます。

そしてこれも変な実験だなと思いましたが、アメリカのメーネリー博士の実験。
10匹のラットに通常の20倍の塩分と飲料水にも1%の塩分を入れて6ヶ月飼育する実験をしたところ、
結果は6匹が正常で4匹が高血圧になったそうです。これが「塩分が高血圧の原因説」を招いたそうです。

なんで半分以上が正常だったのにそんな結論になるのか謎ですが、なんとなく当時(1953年)は
日本人も素直に受け入れてしまったんでしょうね。

そんな様々な理由があって「減塩信仰」が日本にも根付いたようです。
これはどうも考えなおして良さそうですね。

減塩ということを鵜呑みにせずに自分で考え直す時期に来ているかもしれません。
今のお塩事情の一端をご紹介出来たと思うので、参考にしてみてください。

ちょっと長くなりましたので、続きは次回に!

セミナーの後はいつもお食事が出ます。美味しいんですよ~。
DSC05665

こんにちは!くうさんです。 無職生活も一ヶ月が過ぎようとしていますが、相変わらず忙しいです。 書きたいことがいっぱいあるのでとにかく頑張るしかないですね!(^^)v 今日書くお話も4月上旬のセミナーで学んできたのですが、大切な大切な「塩」について! 私がよくここにも書いているメダカのがっこうの理事長の「兼農主婦のススメ」というセミナー。 内容は毎回違うそうですが、私は今回初めて参加して2時間ほど「塩」について教えてもらいました。 もう、若杉おばあちゃんの本を読んだ方なら「塩分(自然塩)」の大切さはご存知と思いますが、 一般的にはどうしても「塩分の摂り過ぎは高血圧の原因」などと「減塩」こそが健康に必要と思われています。 でも、私達は海から陸に上がった生物です。体液の塩分濃度は太古の海と同じ約0.9%です。 涙も鼻水も血も塩っぱいのはそのためです。これを維持しないと元気に生きてはいけないのです! そこで大切なのは「ミネラルの残る自然塩を摂ること」であって、 「ナトリウム99%」の塩を減らすことなんです。 でも「じゃあ、どんな塩を選んで買えばいいの?」って疑問に思っていました。 だって、巷にはあらゆるお塩が売ってますからね。そして値段も製法も様々だけど違いが分からない・・・。 こんな私のような疑問を持っている方も多いと思いますので、教えてもらった「塩」の歴史、働き、製法、 選び方を書いてみようと思います。(^^) そして是非とも「減塩」なんて止めて「適塩」生活を選んで欲しいと思います。 きっとその知識はこれからどんなサプリより効果を発揮してくれると思います。(・ω<) 先ずは「塩」が悪者にされるまでの歴史について・・・。 日本は四方を海に囲まれた国なので沢山の「塩田」が昔はありました。 多湿な気候ですが、ご先祖様たちは頑張って海水から塩を作り、味噌など発酵食品も発展させて来たんです。 ところが昭和46年「塩業近代化臨時措置法」が成立して従来の塩田が全て廃止されて 工業用塩は輸入、食用は「イオン交換膜法」で作るか輸入した工業用を精製することで 作られるようになりました。 このイオン交換膜法という方法は海水を装置を通してほぼナトリウムだけを取り出す方法。 これだと海水を煮詰めたり、天日干しで塩を取るよりもはるかに簡単に作れますが、 出来上がった塩は「ナトリウム99%」という自然界ではありえない物になります。 今までこんなにナトリウムを高い純度で摂ってこなかったので人体への影響を心配する声も 上がりましたが、結局は無視されて平成9年にこの法律が解かれるまで 自由な塩作りは国内では出来なくなったのです。 それでもこのナトリウム99%の塩では危険だと考えた人たちは「研究目的」という形で塩田などを 作り、塩を作り続けました。こうした取り組みの延長で私達は自然海塩を比較的簡単に購入することが 現在は出来るようになったのです。 ちなみに塩田はどうなったと思いますか? 大きな工業地帯になったそうです。一部の企業や政治家に美味しい思いをさせる法律だったのかもしれませんね。 そしてこの法律成立以降からどんどんとガンや高血圧症などの生活習慣病と呼ばれる病気も増加していきました。 このことも影響してか「塩が高血圧を招く」などと考えられるようになったようです。 また、戦後間もなくアメリカのダール博士が東北のある地方で塩分を多く摂り、 かつ高血圧と脳卒中が多いことから「塩分原因説」が生まれました。 しかし他にも塩分摂取量が多くても高血圧の少ない地域が多くあることから この仮説は取り下げられましたが、何故か根強く「減塩の根拠」として日本に広まってしまいました。 他にも「肉食」の欧米では「減塩信仰」がありますが、これは肉という血の塊(ナトリウムの塊)を 食べるということのせい。これがナトリウムを体内に摂り過ぎるということで良くないと考えられ、 そのまま日本にも当てはめようとされましたが、いまでも日本は欧米の4分の1程度しか肉を消費しないので 日本人に当てはまるとは言い難たい説と思われます。 そしてこれも変な実験だなと思いましたが、アメリカのメーネリー博士の実験。 10匹のラットに通常の20倍の塩分と飲料水にも1%の塩分を入れて6ヶ月飼育する実験をしたところ、 結果は6匹が正常で4匹が高血圧になったそうです。これが「塩分が高血圧の原因説」を招いたそうです。 なんで半分以上が正常だったのにそんな結論になるのか謎ですが、なんとなく当時(1953年)は 日本人も素直に受け入れてしまったんでしょうね。 そんな様々な理由があって「減塩信仰」が日本にも根付いたようです。 これはどうも考えなおして良さそうですね。 減塩ということを鵜呑みにせずに自分で考え直す時期に来ているかもしれません。 今のお塩事情の一端をご紹介出来たと思うので、参考にしてみてください。 ちょっと長くなりましたので、続きは次回に! セミナーの後はいつもお食事が出ます。美味しいんですよ~。 DSC05665

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Author:くうさん

ようこそ!くうさんです。
以前より元気になった気がします。
兵庫県神戸市出身。
現在、東京都在住のアラフォー。
趣味:英会話の勉強・バレエ

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