こんにちは!くうさんです。
えと、2月から毎月1回ほど「ハラ生きボディワーク倶楽部」に参加しています。
からだとこころのつながりを感じる
この数年の間にホントに「心と體」のつながりについて教わる機会が増えました。
長沼敬憲さんの「腸脳力」という本との出会いから土橋重隆先生の勉強会(終了しました)や
沖縄のひーこー先生、大阪の谷田先生。
そして合気道をベースに「ハラ生き」を提唱している
今回ご紹介するワークショップの先生である「尾関直人(おぜっきー)」先生と出会ってからは
見えない世界というか氣とかエネルギーというものの存在を感じずにはいられません。
おぜっきー(←親しみを込めて)とのワークショップでは合気道をベースに教わるんですが、
そもそも合気道は優劣を競うものじゃないから「試合」も無いし、心身の鍛錬が目的なんですと!
ワークショップ自体は合気道をベースにした動きや考え方で相手とつながる感じや
心地よく呼吸すること、からだを力まずに効率よく動かす、使う方法を練習します。
(受け身から習うようなガチの稽古ではありません。)
自分のからだの声を聞く
ワークショップを通じてやっぱり「氣」というものが流れていて、
それが相手にも伝わるというのは「気のせい」ではなくて本当にあるんだなって感じます。
本当に不思議なんだけど「押してやる!」と力むと相手も
反発して筋力的に力が弱い方が動かされるだけ。
(筋力の無い私の場合だと何やっても返されるわけです(笑)。)
ところが自分の呼吸を整えて相手とつながるような感覚や自分だけに集中を保ちながら技をかけたり、
押したりするとフニャフニャっと相手も力が抜けたように倒れてくれたりします。
(一番上のリンクでHPを見てもらえれば沢山映像もありますよ。)
これがね、「押すぞ!引っ張るぞ!」と意識すると絶対に体のどこかに余計な力が入ってしまいます。
で、それが相手にも伝わるんですよ!!
で、伝わってしまうと構えられるから技もかからないし、自分も疲れちゃうだけ・・・。
逆にちゃんと繋がると相手に技もかかり、大した力も入れてないのに?となんか面白くなってしまうという・・・。
マジで合気道ベースと言いながらも笑いが絶えない時間です。
こんな練習をしていると段々と日常生活中でも「あ、今緊張した」とか「ここに余計な力が入った」とか
感じます。逆に100%ではないですが「この人、力んでるなぁ。」とか分かってくるんですね。
私なんぞは無意識に肩とか力が入り続けていたからすんごい肩こり!
それに相手の気持ちを察するとか出来ずにいたから仕事もうまくいかなかったんだと思うんですよ。(^_^;))
だけどいろんな先生との出会いでからだの声を聞くように意識し始め、
それをおぜっきーのワークショップで実践的にお稽古出来てる感じです。
(自分の中心や丹田を意識して内観したり、相手を見るというのは
ほぼ、ひーこー先生のインナーモードや谷田先生のどぅる~んタッチと同じなので、
それを毎月のように練習させてもらっている感じです。)
もちろん人と接するときにもこのワークショップで覚えた感覚を使うようにしています。
例えばちゃんと伝えたいとしても押し付けるような気持ちでいるとその方が伝わらないので
なるべく自分がリラックスして話すようにするとか。
好きな人でも追いかけると逃げられるといわれるのは力めば反発が来るということなのかな?
見えないけれど存在するもの
このブログでも、その前に書いていた「アンチエイジング始めました」でも
どちらかというと健康のために物質を紹介してきたなって思うんですよ。
つまりサプリとか食べ物の栄養素とかね。
もちろん整体なども紹介してはきましたが・・・。
だけど実は見えないけれど「氣」のようなものや音(音波)とか香りとかにも
十分に私達は影響を受けながら生きているし、それが元気でいられるかのカギだったりするんだなと
感じています。
もっと言ってしまえば気の合う人といるだけでもパワーは本当に
もらえているんだと思うんです。いや、交流してるのかな?
いろんな物を紹介して来ましたが、これからはこんな面白いワークショップや
「人」も紹介したいと思います!
【アンチエイジング始めましたS】
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