こんにちは!くうさんです。
☆早いもので7回目
先生のお医者さんとしての見識を超えたいろんなお話を今回も伺うことが出来ました。
☆引き寄せの法則みたい
やはり病気についてのお話から入りました。
先生「病気を治そうと必死に頑張る人ほど治らないですね」
お、なんか聞いたことがあるロジックだなぁ・・・。
なんとなくネットサーフィンなんぞしてると流行りの自己啓発系ブログ
(こんなジャンルがあるかは不明ですが)
「幸せになりたいと必死に願うほど幸せになれない」って。
理由としては・・・
『そもそも引き寄せるのは自分の波動とか波長に合った状態』
↓
『幸せになりたいと思う時点の波動は不幸せだと思ってるネガティブ波動を出してる』
↓
『どんなに心で思ってもネガティブ波動がネガティブ波動を引き寄せるから幸せになれない』
みたいな理論らしいです。
例えば・・・
「お金ない」なって思いながら「お金が欲しい」と願っても「どうせお金ないし」(フテクレされ気味)と
思ってるから「お金がない」状態を引き寄せ続けるとか書いてました。
(引き寄せとか書いてるブログや本ってみ~んな同じこと書いてるから、その界隈ではそういう法則らしい。)
ヤバいな!私は「お金がある」って潜在意識に叩きこまないと(笑)
冗談はさておいても、先生の言われたように
「病気を治そうと必死に頑張る人ほど治らないですね」も上の理論に当てはめるかも。
「病気を治したい!状態」を必死で引き寄せ続けてる・・・のかな?と思ってしまいました。
先生がこんなことをおっしゃるのは外科の第一線を退いてずっと「病気とはなんぞや?」ということに
向き合い、多くの患者さんと実際に会われて話して感じられたことだそうです。
「自分が自分がって自我の世界から抜け出すことが大切」なんだそうです。
自分よりも人を心配するくらい「病気を忘れる」とかね。
同じ病気の患者さん6人くらいの病室で他の患者さんの心配ばかりしていた方だけが治ったとか
経験されたそうです。その方は他の方々より年上で、「私はともかく若い人たちが命を失くすのは辛い」と
心配したり、世話を焼いたりしていたそうな・・・。
命に関わる病名を言われてそんな無私の境地になれるか自分で自信はないけれど、
「病気を忘れる」とか「全て受け入れてしまう」という境地が必ずしも
精神論だけで何も役に立たないということはないんじゃないかと思いました。
で、正直今回の土橋塾は今までで一番私にとって気づきが多くて面白かったんです。
毎回自分の考え方の枠が広がるのは感じるんですが、今回は特にかも。
だから長くなるかもしれないので、分けます。
次回に続く・・・。
【アンチエイジング始めましたS】
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