こんにちは!くうさんです。
もうかれこれ1ヶ月以上前ですが、ブログを通じて仲良くしていただいている「くまじろう」さんから
「これはオススメだから食べて見て!!」ということでお米をプレゼントしていただきました!
くまじろうさんにはソム・ハニーもプレゼントしてもらったりでなんとお礼を申してよいやら(・_・;)
ほんとにありがとうございます!m(_ _)m
で、いただいたお米なんですが、青山ファーマーズマーケットでくまじろうさんが見つけられたもの。
「シェアふぁーむ秋田五城目」の自然栽培の「あきたこまち」です。
写真は玄米飯炊釜で炊いた玄米ご飯。
くまじろうさんが青山ファーマーズマーケットで生産者さんから「玄米でも吸水時間不要」と言われたそうです。
正直言って玄米はちょっと発芽させて植物毒を出してから食べるのがいいと思うので、
毎回はチャレンジする勇気がないのですが、とにかくやってみることにしました。
とりあえず吸水時間3時間くらいで炊いてみましたが、これが美味しいんです!
玄米臭さもないし、釜のおかげもあるでしょうけれどふっくらと炊きあがりました。(^^)
でも、いつもメダカのがっこう「お米くらぶ」で買う椿さんのコシヒカリと比べるととってもあっさり系です。
お米の味はさっぱりでおかずを楽しみたい人にはとってもいいかもしれません。
お米くらぶのお米(年間一俵)では、少し足りないので、夏だけこのお米を買ってみようかとも思います。
と言うのも、このお米は「アルミ包装」で「窒素充填保存」の状態で送ってくれるそうなんです。
写真はくまじろうさんからもらった時の状態。
なんでも、マーケットで準備が間に合わずに商品のステッカーさえないまま(笑)
でも、夏場にこの状態で5キロを2袋買って消費していくにはちょうどいいんではないかと・・・。
それと、私的には味もさることながら「応援」したくなるんですよね。
くまじろうさんからもらったパンフレットによると、米の産地は秋田の米どころ「八郎潟」という
平野部へ流れる川の上流。
ものすごい山奥の川の源流に近いような奥地で、脱サラした若者たちで自然栽培で作っているそうです。
30代前半くらいの若い方々が山に棚田を作って頑張っているなんてステキな話だと思いませんか?(・∀・)
そして農薬の有無以前にこうした志のある人が作った物にはそれだけ素晴らしい「気」が詰まってると思うんです。
もうそんな事言い出すとスピリチュアルな世界に行っちゃいそうですけどね(笑)
くまじろうさんが青山ファーマーズマーケットで出会って感銘を受けた気持ちも分かります。
そして私もこうした良いお米が広がって欲しいのは同じなので今回ご紹介してみました。(^^)
【アンチエイジング始めましたS】
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