こんにちは！くうさんです。

さて、先日ヤフーニュースの見出しに「小児がん、３年で８９０２人　初の集計　白血病が最多」
という衝撃的な見出しを見ました。白血病の次に多いのが脳腫瘍なんだそうです。

電磁波が増えたことも原因なのかなぁ・・・。
神経質な人がヒステリックに「危険だ！」と言ってるだけではなくて
ほんとに危険なのかもしれません。
大人と子供は違いますからね、そうした影響も大人以上に強く受ける可能性だってありますよね。

そういう意味では福島の子供たちに甲状腺がんが増えているというのも
大きなニュースにはなりませんが悲しいですね。
↓↓
「福島の子ども、12人甲状腺がん」の謎

今年の６月に福島にいた検査対象の子供たちから「１２人」ががんと診断され、
１５人が「疑いあり」だそうです。（検査対象は約３７万人）

素人が考えてもこれは尋常ではない数字です。

ほんとは「がん」という病気はDNAを正常に複製出来ないくらいに老化してなる病気なんだそうです。
つまり高齢化した日本は平均寿命の短い国に比べればがん罹患率も高いのは
ある程度仕方ないことだそうです。

でも・・・元気なはずの子供がですよ・・・。

それでなくてもガレキを各地に分散して焼却するという恐ろしいことを日本はしているので
これからのことが心配になります。

ネガティブなことは考えたくなくて、目をそらしたくなるのですが、
未来を担う子供達が少しでも元気に育って欲しいのでこうした事実は受け止めないといけないと
思いました。

放射能といえば、長崎のお医者さんが爆心地の近くで被爆。
患者やスタッフに「玄米と塩気（塩や味噌）」を取らせて、砂糖を厳禁したところ
その後もその病院からは原爆症の患者が出なかったというお話があります。

このように、食べる物を選ぶことは侮れないとほんとに思います。
このお医者さんは経験として「砂糖はだめ！塩分を取れ！」って気づいたんですよね。

すごくストイックになる必要もないと思います。
何が正しいかは理屈より経験で学んでいくのが一番だと思うし・・・。

でも子供たちのために西洋の栄養学だけでは分からないような「食の大切さ」を
私たち一人一人が学んで実践出来るといいなと思います。

すみません。(^_^;)取り留めない記事になりましたが・・・。

先日「自然栽培」のお茶農家さんのお茶を買う機会がありました。
そのお茶の話や他にもいろいろまた書いていきますね。(^O^)