こんにちは!くうさんです。
また先日は用事があって神保町へ出かけて来ました。
もう、神保町に来たら「お米ダイニング」でご飯食べずにいられません。
チャプチェ丼です。日替わり丼って、売り切れ率が高くて初めて注文してみました。
写真だと分からないと思いますが、女子には多いです。満腹になっちゃいました。
お店に「大豆ミートをほんとのお肉にしてしまう」めちゃ料理上手なスタッフさんの姿発見。
やっぱり、とっても美味しかったです。これも言われないとお肉と思って食べちゃうなぁ。
さて、話はがらりと変わりますが母が上京していましたが、無事神戸へと戻って行きました。
滞在中は妹が風邪をひいて寝込んだりしていたので、うつらないかと心配していましたが、
無事に過ごせたようです。
何せうちの母は低体温の寒がりです。今時の60代の方はみんなそうかもしれませんが、
何年も薬を服用し続けています。特にひどい症状があるわけではないのですが、糖尿病とのこと。
しかも!最近はお医者さんに「減塩」を申し付けられたとか!
尿に塩分が出ていたそうなので、仕方がないとは思うのですが、
「減塩の仕方」がどうも納得いかなくて・・・。
母が言うには「梅干や漬物は食べてはだめ。味噌汁は一日一杯だけ。
醤油は『減塩醤油』を使いなさい、と言われた。」そうです。
う~ん・・・昔から食べられて来た物が全否定ですね。困ったなぁ。(ーー;)
確かに精製された食塩はナトリウム99%の化学物質ですが、
海水から作られた昔ながらの塩は何十種類ものミネラルを含んだ大切な栄養素です。
梅干も「血の毒、水の毒、食の毒」を消すと言われています。
クエン酸の疲労回復効果や殺菌作用(減塩梅干では無理だと思います)があって、
一日一粒は食べたい物!
醤油にいたっては実際に実家で『50%減塩醤油』のラベルを見たのですが、
原材料に「大豆」ではなく、「脱脂加工大豆」やカラメルなどなど記載されています。
たいていの「脱脂加工大豆」というのは化学溶剤で油を抽出した後の
残った搾りかすのことらしいのですが、果たしてそれは栄養が残っているんでしょうか?
そうかと言って減塩しなければならないのも事実と思うので、
なんとか本物の昔ながらの発酵食品である「梅干や醤油、お味噌」を食べつつ、
「適塩生活」出来ないものかと悩みます。
一応母には「昔の作り方の醤油や梅干、味噌でないと大した栄養が取れないよ。
そういう本物の調味料に切り替えよう。減塩は他の食品でしよう。」と提案しました。
どこで塩分減らせるかを考えたんですが・・・
やっぱり「パン・ハム・ソーセージ類・加工食品」かなと思います。
別にこれらを敵視してるわけではないんですよ!
なんちゃってマクロビな私もパンも食べます。先日は友人の営む串焼きやで肉食女子会を開催。
ヒステリックに嫌ってるわけではありません。
でも・・・控えたい塩分というと上が思い浮かびました。
パンもマーガリンやバターを材料に使ってる物が多いですし、お惣菜パンはかなり
食塩や化学調味料を使っていそうですよね。
そうでなくてもどちらかと言うと「陰性」な食べ物なので冷え性さんには良くないと思うんです。
ハムやソーセージはあの塩味が美味しさのひとつですからかなり使っているはず。
若杉さんによると「極陽のお肉はナトリウム分がすごく多い食品」とのことなので
ここはちょっと減らしたいところ。
あとはインスタント食品は絶対ですよね。
だって食べたら「しょっぱい」ですものね。インスタントスープやらーめんなどなど。
そんな話をして納得してくれたものの、お医者さんの言いつけは大切です。
「今までどおりの食生活に梅干とかプラスしたら意味がないから、他で塩の収支?を
合わせられないなら、お医者さんの言うとおりにしてね。」と約束して別れましたが
その後が心配です。
なるべくお手ごろなお値段でいい調味料を買い、食生活を「適塩」の摂れるものに
変えていけるようにしてあげたいのです。
母も私が体温が上がった話をすると「低体温を克服したい」と言っていたので、
これから本気でいろいろと調べないといけないなと思っています。
繰り返しますが、お医者さんの言いつけは大切だと思います。
だから目指すは「梅干を食べてもOKな食生活」が出来る体と平熱を上げること!
今後は頑張って「母の平熱上がりました」と記事を書けるように
いろいろ調べてみようと思っています。
皆様も是非、いろいろ教えてください。m(_ _)m
【アンチエイジング始めましたS】
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